9月20日に開幕するラグビーワールドカップを前に9月5日、ニューヨークの国連本部で開催国日本の外交官らがタッチラグビーの試合などを行い大会をアピールした。
新庄壮一特派員:
ニューヨークの国連本部ではラグビーワールドカップ開幕を前に各国の人たちにラグビーを楽しんでもらうイベントが開かれています
このイベントは国連の日本やオーストラリア代表部などがラグビーワールドカップ開催をアピールするため開いたもので、各国代表部の職員など7か国、あわせて50人が参加した。
別所浩郎国連大使:
色んな国に参加していただいていっしょになって楽しもうじゃないかと。スポーツを通じて心を通わせようということでやろうと思っています
タックルの代わりに体を触れられたらボールを離すタッチラグビーの試合も行われ、外交官のほか子供らがラグビーを楽しんだ。
(FNNニューヨーク支局 新庄壮一)