京浜急行にトラック衝突 1人死亡 29人けが

5日午前11時40分頃、横浜市神奈川区の京浜急行電鉄・神奈川新町駅近くの踏切で、京浜急行の電車とトラックが衝突した。衝突した電車は1両目から3両目までが脱線した。

この事故で、車両の下敷きになったトラックの運転手とみられる67歳の男性が死亡した。また、電車に乗っていた29人がけがをして病院に搬送、このうち20代の女性が骨盤損傷の重傷を負った。

トラック会社によると、トラックは横浜市から成田市まで果物を運んでいる最中だった。男性に持病はないということだが、この日は午前4時頃から働いていたという。

目撃者によると、トラックが通りの角を曲がりきれないままに踏切に進入し、電車と衝突したという。

電車は、京急本線下り、青砥発三崎口行きの8両編成の快速特急で、当時約500人が乗っていたとみられる。また、神奈川新町駅には停車しない電車で、通常この区間は時速120キロで走行しているという。