要注意!内容によって“おせち”の消費税率がかわる! そのワケとは

カテゴリ:国内

  • 自宅で食べる8%おせちはお得!? 有名店メニューが充実
  • 食品+食品以外とみなされると10%のケースも
  • 仕組みを知って好みの選択を

令和初のおせち商戦がスタート

消費税率の10%への引き上げまで1ヶ月となり、大手百貨店では増税後を意識した「おせち商戦」が早くもスタートした。

令和初のお正月を彩るラインナップがお目見えだ。

都内の百貨店では、お正月に外食せずに家で食べれば、低い税率でお得に味わえるというのを売りに、有名レストランやホテルのメニューを充実させている。

増税後に外食すると税率は10%だが、自宅で食べるおせちとして購入すれば軽減税率が適用され8%となる。

松屋・食品部バイヤー鈴木章浩さん:
令和最初のおせちということで、「華やかにお得にご家庭でお楽しみください」というのがテーマ。おせちは軽減税率対象なので、大きな商機と捉えている。

一方、別の百貨店でも、外食するより自宅でお正月を過ごす人が多いとみて、3世代が楽しめるおせちのほか肉や刺身など1つの食材を豪華に楽しめるタイプを取りそろえた。

消費税10%のおせちも 好みに合わせて選択を!

そして今年、おせちの選ぶ際にはこんなポイントもある。

実は、軽減税率が適用される8%でなく、10%かかるおせちも。

高級な重箱に入った場合など、食品としての価値だけでなく食品以外のものとセットで売られたとみなされると、税率が10%になるケースもある。

具体的には、漆器の重箱に詰められたものなどで、税抜きの総額が1万円を超えるもの、または、食品のみの価格が全体の2/3未満の場合は、軽減税率が適用されず税率は10%となる。

仕組みを知って好みに合わせた選択をする必要がありそうだ。

(Live News days 9月2日放送分より)

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