珍しい“つかまり立ち”の姿…柱に隠れる照れ屋なミーアキャットの赤ちゃんが可愛すぎる!

カテゴリ:国内

  • 柱に隠れている照れ屋なミーアキャットの赤ちゃんが話題に
  • 飼育している井の頭自然文化園では初めて写真に収められた
  • 担当者「一人で立てる前の発育段階で壁を頼りに立ち上がったと思われる」

撮られるの恥ずかしいな…

以前、編集部では老夫婦のように座り、日向ぼっこしているミーアキャットを取り上げたが、今度は東京・武蔵野市の井の頭自然文化園の照れ屋なミーアキャットの赤ちゃんがかわいいと話題になっている。

それがこちら。

カメラに撮られるのが恥ずかしかったのだろうか。柱に隠れて、顔半分を出してこちらをじっとのぞき込んでいて、何とも可愛らしい姿だ。

このミーアキャットは井の頭自然文化園で飼育されているミーアキャットで、今年の7月27日に生まれていることが確認されたそうで、性別は未確認で、名前も付けられるか未定だという。

また、柱につかまり、顔全体を出したショットも…

こちらは写真を撮ってほしい様子でこちらを見つめ、カメラ目線でかわいらしくポーズを取っている。



N.(@mamekoro51)さんが「照れ屋さん、、、。」と4枚の写真を投稿。閉園間際に出口に向かう途中にミーアキャット舎を覗いたら、つかまり立ちを始めたという。

「可愛すぎる」や「1枚目 『恥ずかしいな』 2枚目 『ちょっとだけだよ?』 3枚目『可愛く撮ってね』 4枚目『撮れた?』 って言ってるみたい」などのコメントが寄せられ、38万超のいいねが付いている。(8月28日時点)

何ともかわいすぎるミーアキャットの赤ちゃんだが、つかまり立ちの姿はめずらしいのか、井の頭自然文化園に聞いてみた。

当園でも初めて写真に収められました

ーー柱に隠れるポーズはよくする?

常に行動をチェックしてはいませんが、よく見られる姿ではなく、当園でも初めて写真に収められました。また、発達に合わせて見られなくなると思われます。

ーーこのポーズはどのようなことを表している?

ミーアキャットは外敵から身を守るために見張りをする習性があり、その時に後肢で立ち上がります。このポーズは、子どもが一人で立ち上がることができる前の発育段階の1つで、壁を頼りに立ち上がったところをたまたま撮影されたと思われます

ーーミーアキャットの赤ちゃんはどのような性格?

この個体特有ではありませんが、好奇心がありとても活発に動きまわっています。

ーー普段の様子は?

本来昼行性で、昼間は母親のおっぱいを飲んだり、飼育係の与えたえさを転がしたり食べたり、いろいろな行動を見せています。

お母さんの尻尾をかじるミーアキャットの赤ちゃん

成長を多くの来園者に見守ってほしい

ーー話題になっていることの受け止めは?

ミーアキャットは多くの動物園で展示されていますが、子育ては巣穴の中でおこなわれるため、生まれたばかりの子どもを目にする機会はほとんどありません。今回は台風の影響により止むを得ず室内展示に移行したことと出産のタイミングがたまたま重なりました。良い機会なので、親の子育てと子どもの成長の様子を多くの来園者に見守っていただきたいです。

お母さんと一緒に眠るミーアキャットの赤ちゃん

ーーどのように成長してほしい?

ミーアキャットは群れの上位のオスとメス2頭を中心として群れで生活する動物です。また様々な声を出してお互いにコミュニケーションをとります。このような本来の姿を見ていただけるような群れになってもらいたいです。



柱につかまり立ちしている姿は、井の頭自然文化園では初めて写真に収められたということで、大変めずらしい姿であることがわかった。
成長したら見られないそうなので、つかまり立ちを撮ることができるかもしれない今のうちにシャッターチャンスを狙ってみてはどうだろうか。

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