華麗なフォームを披露「まだまだ投げたい」

もはや夏の風物詩?東京ドームで7月29日に行われた元プロ野球選手たちによる夢の球宴「サントリー ドリームマッチ2019」の始球式に6年連続で石原さとみさん(32)が登板した。

石原さとみ:
今年も筋肉痛になりながら、がんばっておりますので、よろしくお願いします!

 
 
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マウンドを入念に整えた石原さんは、名キャッチャーの古田敦也さんにミットの位置を指示。

 
 
 
 

2015年には村田兆治さんの「マサカリ投法」、2016年には野茂英雄さんの「トルネード投法」など、これまで往年の名物投法を完コピしてきた石原さんだが、果たして今年はどのような投法を見せてくれるのか…!?

 
 
 
 

そう、今年はメジャーでも活躍した岡島秀樹さんの「ノールック投法」を再現。

 
 

この美しいフォームからの…

 
 

美しい笑顔!

 
 

しかも、古田さんのキャッチャーミットにノーバウンドで収まるナイスピッチング。
華奢に見える石原さんだが、鍛えていなければこんなに力強い投球はできないだろう。

 
 

これには本家・岡島さんも納得の様子。石原さんと喜びを分かち合い、古田さんと3人で、ホームベース上でまさかの自撮りをしていた。

(左)岡島秀樹さん (右)古田敦也さん
(左)岡島秀樹さん (右)古田敦也さん

今年の始球式もパーフェクトな石原さんは、「まだまだ真似したい投法がある」と“続投宣言”をしていた。


(「めざましテレビ」7月30日放送分より)