五輪まで1年 混雑緩和へ 社会実験始まる

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  • ・東京五輪までまもなく1年 混雑緩和策で準備本格化
  • ・都心の運河を活用し、船で出勤も
  • ・道路の交通量調整で関係者の移動もスムーズに

東京都は、明日から来月2日の期間、朝の通勤時間にあわせて都心を流れる運河を活用し、小型船の運航を開始する。
東京オリンピック・パラリンピックに向けた混雑の緩和策の一つとして、効果が期待されている。
利用料は無料で、東京都は「混雑緩和とともに、舟からの東京の景色を楽しんでもらいたい」としている。

一方、首都圏の高速道路では、あす オリンピック開会中の渋滞緩和策を試す大規模な交通規制テストが行われる。
赤で示しているのは、大会期間中、選手や関係者の移動に使われる高速道路。
こうした道路の通行をスムーズにするため、今回の規制では、緑で示した11ヶ所の料金所でレーンの数を制限し、都心方向への交通量を減らす。

また、紫で示した高速の入口4ヶ所を終日閉鎖。これは、外苑の入口近くにある新国立競技場や、晴海の入口近くにある選手村といった場所での関係者の移動をスムーズにするためだ。

さらに一般道でも、環状7号線上の都心に向かう信号で、青の表示時間を短くして交通量を調整する。
本番までおよそ1年、大会成功に向けた準備が本格化している。
あすは交通情報に注意が必要だ。

(「Live News days」7月23日放送より)

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