【2019参院選】カギ握る1人区 事実上の与野党対決・福島

カテゴリ:国内

  • 自民党の現職 VS 野党統一候補の激戦1人区
  • 大物議員が続々と応援演説に
  • 候補の演説も政党色が強いものに

投開票まであと3日 となった参議院選挙。
今回は、選挙戦の鍵を握る1人区の中、「福島選挙区」は、事実上の与野党対決で、自民党現職と野党統一候補の新人らが争う構図だ。

自民党の現職 VS 野党統一候補の激戦区

公示日の朝、自民党の現職、森雅子氏(54)は、福島市の神社で必勝を祈願していた。

その約10分後。
同じ神社にやって来たのが、野党統一候補の無所属・新人、水野さち子氏(57)だ。
記者の問いかけに一言、「負けない」と答えた。

与野党の大物議員が続々と応援に…

与野党ともに負けられない戦いは、公示前からヒートアップしていた。

3年前の選挙では、現職大臣が野党の統一候補に敗れた自民党は、福島選挙区を重点区に位置づける。

菅義偉官房長官(6月15日・福島市):
この夏の選挙、何としても何としても、森雅子参議院議員を、また国会に送ってほしい。

自民党は、公示日の安倍首相を皮切りに、知名度の高い議員を相次いで森雅子氏の応援に投入している。

立憲民主党・枝野幸男代表:
水野さち子さんの当選を通じて、今の日本の強い者ばかりに光が当たる政治を、暮らしの足元に光が当たる政治へと変えていく、その大きな1歩にしようではありませんか。

野党側も、各党の党首や幹部が次々と応援に入り、野党統一候補、水野さち子氏の浸透を図っている。

自民候補、野党統一候補は何を語るのか

森雅子候補(自民・現):
ここまでやっと復興が進んでまいりました。しかし、まだまだです。必ず復興庁の後継組織を作らなければなりません。これは自民党、公明党、政権与党で作ります。

水野さち子候補(無・新):
“安倍政権、これでよし”になって、消費税上がってしまう。年金は2000万ご用意ください、そして原発も進める、格差がどんどんどんどん広がる社会になってしまいます。

福島選挙区には、諸派(NHKから国民を守る党)の新人、田山雅仁氏(35)も立候補していて、インターネット上で、 NHKのスクランブル方針化などの政策を訴えている。

田山雅仁氏(諸派・新):
NHKのスクランブル方針化、これの実現、見たくない方は料金を払わない。もちろん見たくない方には、そもそも電波を飛ばさない。料金を払わない仕組みを実現するというのが、第一公約になります。

(「Live News it!」7月18日放送より)

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