損失額は約3200億円 「漫画村」元運営者をフィリピンで逮捕 日本に強制送還へ

カテゴリ:ワールド

  • 「漫画村」元運営者をフィリピンで逮捕
  • 出版社の損失額は2017年9月から2018年2月までの間で約3200億円
  • 福岡県警などが著作権法違反の疑いで捜査進め今後日本に強制送還へ

「漫画村」元運営者をフィリピンで逮捕

大人気漫画「進撃の巨人」など数々の作品が作者や出版社に無断でインターネット上で読めるとされていた海賊版サイト漫画村。

このサイトを運営していた星野ロミ容疑者(27)が7日、フィリピン・マニラ郊外のニノイ・アキノ国際空港で逮捕された。

入管当局によると潜伏したフィリピン国内から香港に向かおうとしていたところを空港の第3ターミナルで発見したという。

2016年1月からサイトを閉鎖した去年4月まで運営されていた漫画村。

街では「結構やっていた。学年ほとんどが読んでいた。漫画とか雑誌とか少年ジャンプもほとんどあったのし少女漫画も結構載ってた」や「タダだから知人に勧められて便利だった」、「気が引けるけど無料で見れるならいいかと思って見てた」などの声が聞かれた。

損失額は約3200億円

一般社団法人「コンテンツ海外流通促進機構」によると漫画村による出版社の損失額は、2017年9月から2018年2月までの間で3200億円相当

日本政府も海賊版サイトの対策に乗り出すなど大きな社会問題になった。

逮捕後、マニラ市郊外の拘置施設に収監された星野容疑者。
すでに福岡県警などが著作権法違反の疑いで捜査を進めていて、今後日本に強制送還される見通しだ。

(Live News it! 7月9日放送より)

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