冷たいが、熱い大会が始まった！
7月7日に始まった高校野球の静岡大会。
そうした中、ひと足早く静岡県浜松市で幕を開けたのが「かき氷甲子園」。
冷たくて、熱い大会を、アナウンサーが体感してみた！
本谷育美アナウンサー：
バラエティに富んだかき氷が集まる、かき氷甲子園が今年も始まりました。うーん、甘い！
静岡県浜松市で始まったのは、２回目の開催となるかき氷甲子園。
47都道府県の特産品などを使った、個性的なかき氷51種類が登場している。
意外な特産品とのコラボも！
静岡代表は、クラウンメロンを使ったかき氷。
福岡代表は、あまおう苺のかき氷だ。
どれも空気をなるべく入れないよう凍らせた氷が、ふわふわの食感を生み出している。
本谷育美アナウンサー：
見てくださいこれ！かき氷の上に大きな松坂牛が一枚どーんと乗っているんですよ。松阪牛ジューシー！
おかず系のかき氷。ご飯と一緒に食べたくなるような、そんなかき氷です。
三重代表は、松阪牛、焼き肉のたれ、生クリームを使ったもの。
その他にも明太子と白あんをつかったかき氷など、ちょっと変わったかき氷も魅力的だ。
来場客男性：
すごくクリームもいっぱいのっていておいしいです。
来場客女性：
氷がふわふわでおいしいです。
来場客男性：
いろいろなかき氷が食べられるのが魅力だと思います。
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nicoe 山田ニナさん：
全国の47都道府県の食材を使ったこだわりのかき氷がたくさん登場していますので、皆さんの推しのかき氷を見つけに来てくれたらと思います。
値段は600円から1200円。
9月1日まで開かれていて、各県の特産を活かした51種類のかき氷が、5回に分けて登場する。
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(テレビ静岡）
