「天の川は絵本の世界の話だと思っていた」

永野芽郁(19)さんが、7月3日に東京・千代田区で行われた乳酸菌飲料の100周年を記念した展覧会のPRイベントに登場した。

 
 
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七夕をモチーフに開催されるこの展覧会には、1年に1度会うことを許される織り姫と彦星のように、大切な人と会い、大切な時間を過ごしてほしいという願いが込められた様々な展示が用意されている。

 
 
 
 

司会者:
永野さんは天の川ってご覧になったことありますか?

永野芽郁:
いやそれが、天の川が実際にあること知ってましたか?

 
 

司会者:
…知ってました(笑)

 
 

永野芽郁:
いやいや、みなさん笑ってますけど、知ってました?あれ?天の川は絵本とか、そういう世界の中の話だと思っていて…

 
 

永野芽郁:
だって、空に川があるってどういうこと?って…

司会者:
川に例えてるんですけどね

永野芽郁:
えっ?

 
 

永野芽郁:
ということは、天の川は星ってことですか?

 
 

司会者:
星の集まりですよね…私もだんだん不安になってきてしまいました。ちょうど梅雨の時期なので、天の川って見られないですもんね。曇りだったり雨だったりして。ただ、沖縄の方は梅雨も明けているので、天の川を見られるかもしれない…

永野芽郁:
えっ、天気が良ければ見られるんですか?

 
 

司会者:
そうですね、やっぱり星なので(笑)

永野芽郁:
なるほど!

 
 

永野芽郁の「会いたいけど年に1回くらいしか会えない人」は誰?

そして、この天の川問題は、イベント終了後の個別取材にも延長し…

永尾亜子アナウンサー:
先ほども天の川の話がありましたが…

永野芽郁:
見たことありますか?

 
 

永尾亜子アナウンサー:
私も見たことないかもしれないです

永野芽郁:
(天の川が実際に)あるっていうのは知ってました?

 
 

永尾亜子アナウンサー:
あるのは知ってました!

永野芽郁:
なぜですか?

 
 

永尾亜子アナウンサー:
小学生くらいの時に学校で習いませんでしたっけ?

永野芽郁:
え~!!!

 
 

永野芽郁:
私の地域、習ってないかも(笑)

 
 

では、永野さんが「いつも会いたいと思っているのに、1年に1回くらいしか会えない人」は誰なのか?

永野芽郁:
中学校時代の学年主任(の先生)

 
 

永尾亜子アナウンサー:
お世話になった先生なんですか?学生時代に

永野芽郁:
迷惑ばっかりかけてましたけど。理科の先生なんですけど、(私が)一番理科の成績が悪かったんですよ。なので、すごく放課後までびっしりと、あーしろ こーしろ言われて(笑)夏に1年に1回くらいバーベキューをしよっかって…会うか会わないかみたいな感じなので

 
 

涼しげな浴衣姿で、織り姫もビックリな天然発言を連発した永野さん。

ちなみに、「すごく会いたいけど1度も会えていない人は?」という質問には、「ドリカムと長渕剛さん」と答えてくれた。「ライブに行ったことはあるが、直接会ってお話ししたことはないので、いつか会いたい」そうだ。
 

(「めざましテレビ」7月4日放送分より)