“褒める”を可視化で生産性アップ!離職率改善にも繋がる「働き方改革」

カテゴリ:ビジネス

  • 社員同士が賞賛の言葉とポイントを贈り、翌月の給与にプラス
  • 会話のきっかけを作り、社内コミュニケーションが活性化
  • 自分の貢献・頑張りが認められることで生産性アップ

「ほめる」を見える化

ウエディングのプロデュース事業を展開するNOVIC(ノービック)。
こちらの社員がスマホで打ち込んでいるのは。

NOVIC(ノービック)

いつも細かいこと気づいてくれてありがとう!」
「新しいスタッフの教育、ありがとうございます!助かります!」

これは社員同士で感謝の言葉を送りあえるサービスで、注目すべきはコメントの右側にあるポイント。
実はこのポイントが現金になるという。

もらったポイントが現金に

仕組みは…
感謝の気持ちと同時にポイントをつけて投稿すると、投稿をもらった側は受け取ったポイントが現金として翌月の給与にプラスで振り込まれる。

最大で月額8000円もらう人もいるという。負担するのは会社側。

こうした社員同士が賞賛の言葉を贈り、少額の成果給を送り合う仕組みは一般的に「ピアボーナス」と言われている。

NOVIC社員:
仕事の延長線上でついでにやったことを拾ってくれて、その細かいことに『ありがとう』って言ってくれたりするのが見つけたときにすごく嬉しいなと…

NOVIC社員

今までは何気なく行っていた電話番やパンフレットのシール貼りなどを感謝されるのが目に見えてわかるようになったという。さらに…

NOVIC社員:
コミュニケーションがメッセージを通して色んなサロン(支店)とか役割関係なく、やり取りができるので、伝えたいことが伝えやすくなった…

社内コミュニケーションが活性化

会話のきっかけ作りにもなり、社内コミュニケーションが活性化しているという。

NOVICバックオフィス部 石川啓太部長代理:
企業側でやっていく金銭的負担というのはあるが、社員同士の繋がりが本当に見えるようになったのでそこが一層強くなったように感じている

NOVICバックオフィス部 石川啓太部長代理

このサービスを開発したのはユニポス。
もともと自分たちが社内で使っていたシステムを商品化した。

ユニポス

NOVIC以外にもメルカリ、マイナビ、アイスタイルなど導入企業は200社を超えている。
導入後、従業員の満足度が向上したり、離職率が改善されるなどの効果を上げたという企業もある。

自分の貢献・頑張りが認められることで生産性アップ

Unipos斉藤知明代表取締役社長:
自分の貢献・頑張りが認められることで、一番繋がりやすいのは生産性。自分が目の前の取り組みに対してちょっと大変だなとやるより、よし頑張ってみようと取り組む方がパフォーマンスは上がると信じているし、そこに対して我々は貢献していきたいと思う

Unipos斉藤知明代表取締役社長

(「Live News α」6月10日放送分)

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