走れるのは1万人! 誰でもなれる!? 2020年東京オリンピック聖火ランナーになるには?

  • いよいよ始まる約1万人の東京オリンピック聖火ランナー公募
  • スポンサー4社の企業枠と各都道府県枠の合わせて5回応募可能
  • 走る都道府県にゆかりがあり 地域らしさをアピールできること

東京オリンピック聖火ランナーの募集開始

約1万人が選ばれる聖火ランナー。スポンサー企業の1つである『日本コカ・コーラ』は6月17日から、他に先駆けて『聖火ランナー』の募集を開始する。

その2020年東京オリンピックの聖火ランナーの応募を呼び掛けるイベントが6月10日行われ、オリンピック金メダリストの北島康介(36)さんと女優の綾瀬はるか(34)さんが登場した。

北島康介
感動をみんなと一緒に共にしてほしいなと思いますので、一生に一回のこの瞬間をつかんでほしいと思います

聖火ランナーとして走れるのは約1万人。その聖火ランナーになるには、まず“応募”する必要がある。

聖火ランナーの応募枠には主にスポンサー企業枠都道府県枠がある。

スポンサー企業枠では6月17日に日本コカ・コーラが募集を開始、24日からはトヨタ自動車、日本生命、NTTも募集を始める。そして7月1日からは、各都道府県での公募もスタートする。

申し込めるチャンスはこれら4社と都道府県にそれぞれ1回ずつの計5回だ。

聖火ランナーに選ばれるための気になる応募方法は?

では、具体的にどうやって聖火ランナーに応募するのだろうか?
コカ・コーラの場合、応募に必要となるのが『Coke ON』というスマホ用アプリだ。

まずアプリを使ってコカ・コーラの対象商品についている『オリンピック応援マーク』をスキャンするか、アプリに対応した自動販売機で対象商品を買うことで手に入る『オリンピック応援ポイント』を獲得する必要がある。

応募に必要なのは1ポイントということで、ポイントをゲットできたらアプリ内の応募フォームに氏名、生年月日、メールアドレス、走りたい都道府県、200字程度で自己PRや応募動機を記入して応募する。

『プレ選考』を通過すると『本選考』へと進み、最終的には『組織委員会の選考』を経て、ようやく聖火ランナーの当選者が決まるという流れだ。

それぞれの応募枠から聖火ランナーに選ばれるのは何人位?

それぞれの応募枠から聖火ランナーに選ばれるのは、何人位なのか?めざましテレビで計算してみた。

2020年3月26日福島県のJヴィレッジを出発し、全国を121日間かけて回る聖火リレー。大会組織委員会では現在、全国で1日に走るランナーを80人から90人を目安に調整中しているとのことだ。

このうち各都道府県から選ばれる聖火ランナーは1日あたり、わずか22人だという。

また、日程から移動日を除くと聖火リレーで実際に走るのは『114日間』。
つまり、47都道府県の選考枠は1日あたり22人が114日間走るため合計2508人となる。

一方、スポンサー企業枠は『非公表』だが、全体で約1万人の聖火ランナーが選ばれる見通しで、そこから都道府県枠を引いた7492人前後がスポンサー企業枠になると考えられる。

聖火ランナーの選考基準は走りたい都道府県にゆかりがあること

そんな『狭き門』をくぐり抜けるポイントの1つが『選考基準』。
大会組織委員会によると公募は『走りたい都道府県にゆかりがあること』が条件ということだ。
その地域での活躍や貢献度などをいかにアピール出来るかが選考のポイントになってくる。

例えば千葉県の場合、「千葉らしさをアピールできること」に加え、震災からの復興をアピールするため「復興にかかわった人が望ましい」としている。

さらに、千葉県・聖火リレー2日目には『銚子漁港』を通るため、『腕の良い漁師』など、その地域に関わりの深い人が選ばれる可能性もあるということだ。

(「めざましテレビ」6月11日放送分より)

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