国内のミスコンテストの決定版と銘打たれた「ミス・ジャパン」東京大会の最終選考会が6月3日東京・渋谷で行われた。

 
 
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「ミス・ジャパン」は今年、初めてグランプリが決まるコンテストで、47都道府県から代表を一人ずつ選出。

 
 

最終的にグランプリに輝いた女性には賞金1000万円が贈られ、1年間にわたり公式イベントやチャリティー活動に従事する機会が与えられる。

 
 

その東京代表に輝いたのは、26歳の会社員というエントリーナンバー8番土屋炎伽(ほのか)さん。実は女優・土屋太鳳さんのお姉さんなのだ。

 
 
 
 

イベント終了後、さっそく取材に応じた炎伽さんは…

――今の率直な感想は?

土屋炎伽さん
まだ信じられない気持ちがありまして、まさか自分がここまでこうして(東京大会の)グランプリをいただけるとは思っていなかったので、これからは自分に自信を持ってつき進んでいきたいなと思います

 
 

――応募したときは妹(土屋太鳳)さんに相談したのですか?

 
 

土屋炎伽
いや、全く家族にも相談せず応募して、(東京大会の)ファイナリストになった時に「こういうの出るんだ」と伝えたら「頑張ってね」と言ってくれました

――そのうち姉妹共演もあるかもしれないですね?

土屋炎伽
ぜひ、したいです

 
 

――じゃあお姉さんも芸能界にいくしかない?

土屋炎伽
いやあ…

 
 

土屋炎伽
わたしらしく輝ける場所があったらぜひ頑張りたいです

炎伽さんは9月に行われる日本大会に出場。47都道府県の代表が美を競う。

 
 

実は、この東京大会の日、妹の土屋太鳳さん、弟で俳優・声優として活躍する土屋神葉(しんば)さんもお姉さんの応援に会場に駆けつけていたという。

(めざましテレビ6月4日放送より)