事故を起こしたC-2輸送機の後継はオスプレイ

アメリカ海軍の事故に付随して艦載機F/A-18、EA-18G電子戦機が岩国基地に飛来、事故機C-2の後継はオスプレイに

カテゴリ:国内

  • アメリカ海軍のC-2輸送機が事故、行方不明になった3人の乗員の捜索は打ち切りとなった
  • 事故に付随する形で艦載機のF/A-18スーパーホーネット戦闘攻撃機やEA-18Gグラウラー電子戦機が山口・岩国基地に飛来
  • 失ったC-2輸送機の後継はオスプレイとなるが2020年米海軍が受領する米海軍型オスプレイCMV-22Bを変則的に先取りした形に

事故を起こしたアメリカ海軍のC-2輸送機の行方不明になった乗員3人の捜索が先週打ち切られた。
その事故に付随して24日、艦載機のF/A-18スーパーホーネット戦闘攻撃機やEA-18Gグラウラー電子戦機の一部が山口県・岩国基地に飛来している。
日米間では厚木基地から岩国基地への艦載機移転が合意されており、近く正式な移転が行われるが、先週岩国に着陸した機体についてアメリカ海軍は「運用上、整備上、飛来したのものであって、正式な移転は近く行われる」としている。
しかしながらすでに岩国に到着した機体については、一旦厚木に戻して正式移転で岩国へ再びということではなさそうだ。
写真は #週刊安全保障 にツイートされた「SCP-□」さんの厚木基地付近からのツイート画像だが、今回C-2輸送機を事故で1機失ったため、空母ロナルド・レーガンと厚木基地の間の輸送にはオスプレイが使用されたとのこと。
アメリカの海軍はC-2輸送機の後継としてオスプレイのCMV-22Bを2020年から受領する見通しだが今回の事故で変則的に先取りしたような運用となってしまった。


(文責:松島 スタッフ:能勢・北原)

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