北朝鮮が核武装へ?「核施設で温度変化」の実態

米・研究機構による北朝鮮プルトニウム抽出作業裏付け画像…その意味することとは?

カテゴリ:ワールド

  • 米研究機関が北朝鮮・寧辺の核施設の熱分布写真を公開。
  • 一帯で温度が高い状態。
  • プルトニウムの抽出作業を裏付けるものとの見方。

アメリカの研究機関は25日、北朝鮮・寧辺の核関連施設を撮影した熱分布写真を公開した。今年3月の画像では核燃料の再処理施設一帯で温度の高さを示す赤色が1年前より大幅に濃くなっている。

また、8月の画像でも温度が高い状態が続いており、再処理の作業が行われている可能性があるとみられる。

研究機関は「北朝鮮が核兵器に使われるプルトニウムの抽出作業を今年初めに始めた」とするこれまでの味方が裏付けられたとしている。

プルトニウムの生産をやめていないということは、「核武装が北朝鮮の生きる道という意図が明確で、それをやめる気はまったくない」ということだろう。


(文責:松島 スタッフ能勢・中西・北原)

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