自衛隊 新たに「駆け付け警護」任務付与 あらゆる状況を想定した訓練と装備を

「駆けつけ警護」:安保関連法に基づく新たな任務が初めて付与された。

カテゴリ:国内

  • 11月15日、南スーダン派遣施設隊に、いわゆる「駆けつけ警護」の任務付与が閣議決定された
  • 今後、自衛隊が自らの安全を確保した上でPKOに参加する国連職員らのもとに駆け付け、救助が可能に
  • 現実に起こりうる「駆けつけ警護」を想定した新たな訓練と装備が必要となる

安保関連法に基づく新たな任務が初めて付与された。
政府は11月15日朝の閣議で、アフリカの南スーダンでPKO =国連平和維持活動に従事している自衛隊の部隊に「駆け付け警護」の任務を付与することを決めた。
今後、自衛隊が自らの安全を確保した上で、PKOに参加する国連職員らのもとに駆け付けて救助することが可能になる。
稲田防衛大臣は11月20日に派遣される交代の部隊に指揮権が移る12月12日から実施できるよう手続きを進めるとしている。
任務を付与された後、南スーダンにおいても実際に現場での任務を遂行における対応が肝心で、起こりうる様々な「駆け付け警備」を想定した新たな訓練あるいは新たな装備が必要となるだろう。

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