最新鋭ステルス戦闘機 F-35B ついに岩国基地到着

9日に米アリゾナ州の基地を出発したF-35BライトニングⅡ戦闘機2機が岩国基地に到着

カテゴリ:国内

  • 米第121海兵隊戦闘攻撃機飛行隊グリーンナイツ2機で、合計10機が配備される
  • 2月には空飛ぶレーダー基地:E-2D早期警戒機が岩国基地に配備
  • これで巡航ミサイルの脅威に対応するシステム、NIFC-CA(ニフカ)に必要なパズルが揃う

1月9日にアリゾナ州の基地を出発した最新鋭ステルス戦闘機F-35BライトニングⅡ 2機が18日、岩国基地に到着した。
これは第121海兵隊戦闘攻撃機飛行隊グリーンナイツで岩国基地に配備される10機中の2機で、午後5時半頃、岩国基地に着陸。F-35のアメリカ国外の配備はこれが初となる。
今回F-35Bは垂直での着陸ではなかった。
航空軍事評論家の石川潤一氏によると、今回飛来したF-35Bは能力の段階がブロック2Bで空対空ミサイルは、自分のレーダーで標的を追尾できるAMRAAM(アムラーム)は使用できるが、ヘルメット装着型照準器により斜め後ろに撃てる短距離赤外線誘導空対空ミサイルAIM-9Xは運用できない、また爆弾はレーザー誘導爆弾のGBU-12やGPS誘導爆弾のJDAMは運用可能とのこと。
そして2月にはE-2D早期警戒機が同じく岩国基地に配備され、これで巡航ミサイルの脅威に対応するNIFC-CA(ニフカ)に必要なパズルが揃うこととなる。
(文責:松島 スタッフ:能勢・中西・北原)

能勢伸之の安全保障の他の記事