週11杯のコーヒーを飲む日本人

 
 
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全日本コーヒー協会によると、日本は世界のコーヒー豆の消費量のうち約5%を消費し、1週間に平均して約11杯コーヒーを飲む(2016年)。世界の中でもコーヒーが大好きな国の一つだ。

カフェや家庭だけでなく、コンビニなどでも、カウンターコーヒー、ペットボトルコーヒー、チルドコーヒー、缶コーヒー、紙パックコーヒーなどといった、様々なタイプのコーヒーが置かれており、購入している人も多いのではないだろうか。

巨大コーヒー消費国である日本で、様々なメーカーが、コーヒーを様々な容器に詰め、デザインに工夫を凝らして、しのぎを削っている。

中でも目を引くのはスターバックスがカフェの外でも楽しめるように開発をした『スターバックス® チルドカップ』だ。

身近にスターバックスを楽しめるチルドカップ商品

 
 

この『スターバックス® チルドカップ』は、店舗に行けない人でも身近に楽しめるように、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで販売されている。

そのチルドカップ商品のうち、「スターバックス® カフェラテ」「スターバックス® エスプレッソ」「スターバックス® 抹茶ラテ」が3月6日、リニューアルされた。

デザインは、シアトルにあるスターバックス本社の『スタジオ』と呼ばれるクリエイティブ部門のデザイナーたちが担当している。

この『スタジオ』が世界中の商品のデザインを担っているのだ。

今回のリニューアルでは、スターバックスが持つクオリティや革新さを、それぞれのフレーバーで表しているという。

スターバックスの人気を支えているのはシアトル本社のクリエイターたちなのだ。

チルドカップを楽しみ、店舗を体験できるキャンペーン

 
 

3月26日には、アメリカ・テキサス州で開催されたSXSW報告会が都内で開催され、会場には100人を超える人が集まり、「SXSW2018報告会~熱狂を再現する!」と銘打たれたトークセッションを楽しんでいた。

その報告会で提供されたのがリニューアルされたスターバックスチルドカップ商品。

注目が集まったのは、今年3月から年末まで展開されるキャンペーン企画だ。

 
 

対象商品である「スターバックス® チルドカップ商品」のバーコードを撮影して、キャンペーンサイトに投稿すると、応募した人の中から抽選で、毎週1,000人にStarbucks eGiftが。Wチャンスで、抽選で毎月100人にスターバックスのオリジナルグッズもプレゼントされる。

さらに応募した人全員に、スターバックスをより深く知ることができるオリジナルのデジタルカードがもらえるということだ。

このデジタルカードは、スマホなどでいつでも読むことができる。

 
 

応募期間は、3月6日から12月24日までという長期間。

そのキャンペーンの長さの理由を聞くと「年間を通じて、チルドカップ商品でスターバックスを楽しんでもらい、eGiftを利用して店舗で最高のスターバックス体験を味わう。カフェの外であってもスターバックスをより多くの人に楽しんでほしい」という答えが。

スターバックスが自信を持つ、店舗での1杯のコーヒーから生まれるスターバックス体験。

そのきっかけとして、スターバックスが展開するチルドカップ商品を楽しんでみてはいかがだろうか。