スマホ使用の低年齢化 ネット上の小遣い稼ぎも約3割が経験

子どものスマホやネットの利活用に関して興味深いデータが発表されました

カテゴリ:国内

  • 携帯電話・スマホを所有する10~18歳618人のうち、スマホの使用率は80.3%
  • 1日の平均利用時間は3.2時間
  • ネット上で小遣い稼ぎの経験がある子供が約3割

未成年者と保護者のスマートフォンやネット利活用における意識調査」という今年で10回目となる調査が行われました。

調査概要(デジタルアーツ株式会社)
〇インターネットにより1月10日から16日に実施。
〇有効回答数は、1197サンプル。携帯やスマホを持つ全国の小学4年生から高校生の男女、および未就学児から小学3年生の子どもを末子にもつ保護者が対象。

鈴木理香子アナ携帯電話・スマホを所有する10~18歳618人のうちスマホの使用率は80.3%でした(前回の70.6%から増)。
平松秀敏デスク:えーそうなの?
松浦茂樹スマートニュース):高校生はもっと割合高いですからね。もしかしたら9割超えてるかもしれない。
鈴木:ちなみに、この中で小学生206人だけに限ってみると、スマホの使用率は60.2%でした(前回の37.2%から大幅増)。
平松:高学年だと持ってるかもね。LINEでいじめがあるとかいうから。

1日の平均利用時間

子供たちは携帯電話やスマホを1日平均何時間使っているのか全体では1日あたり3.2時間。小学生では約6割が「1時間未満」ですが高校生では「3~6時間未満」が男子で3割、女性で4割と最も多い割合になっています。

平松:納得するななんか。大人だってずっと電車の中でチェックしてたりする。便利で面白いものがあるからしょうがないよね。
松浦:かつてはゲームだったのかな。昔は「ゲームは1日1時間まで」なんてありましたけどね。

そして、スマホでどんなアプリを使っているのか。使用頻度の高いアプリ1位は73.9%が使用する「LINE」。以下、「YouTube」「Twitter」「Instagram」「Facebook」「ニコニコ動画」と続きました。

さらに、今どきかなと思ったのが「ネット上で小遣い稼ぎの経験」という項目。34.5%の子供が経験あり、そして高校生では7〜8割と飛躍的に多くなりました。その小遣い稼ぎの多くがポイント交換で、ほかにもフリマアプリ「メルカリ」などを使っての売買やLINEスタンプの作成などがありました。

平松:いいねえ、こうやって気軽にお金が稼げるのうらやましいな。
松浦:お金というより交換制なんですが、指先1つでいろいろできちゃう。アンケートに答えるみたいなのが多かったりする。あとは、例えばこういう面白いアプリをダウンロードしたらポイントあげる的なもの。
平松:通信代どうしてるの?
松浦:最近だと格安スマホがあるので回線共有できるんですよ。そうするとそんなに高くない。格安SIM使うとちょっと制限とか出ちゃうんですけど、むしろ制限がある方が未成年者にとってはいいかもしれない。
平松:もう一回高校生やりたいな今。だって面白そうでしょ。待ち合わせとか昔大変だった(笑)

3月15日放送「ホウドウキョク×FLAG9」