あなたは読める?2017年生まれは「悠真」「悠人」「陽翔」「結菜」「咲良」が1位!

明治安田生命が『生まれ年別の名前調査』を発表

カテゴリ:暮らし

  • 2017年生まれは「悠」「陽」「結」などの漢字が多く使われた
  • 男の子の1位は「悠真」「悠人」「陽翔」、女の子の1位は「結菜」「咲良」
  • 読み方は「ハルト」や「サクラ」が人気となった

明治安田生命が毎年発表している『生まれ年別の名前調査』。
29回目となる今回は、保険の加入者を対象に、男の子8300人、女の子8030人の名前を調べ、調査開始以来初めて3つの名前が揃って1位となった。

近年の名付けは、最初に「音の響き」から「呼び名」を決め、親の想いや願いを託して「表記」を選択することが多い傾向にあるという中、今年はどんな名前がランキングに躍り出たのだろうか。

男の子の1位は「悠真」「悠人」「陽翔」

男の子の名前は「おおらかさ、ゆったり」という意味がある『悠』の漢字と「太陽が昇っていく様子」を由来とすることから上昇イメージを持つ『陽』の漢字を使った名前がトップになった。

1位 悠真(ユウマ・ハルマ・ユウシン)37人
1位 悠人(ユウト・ハルト・ハルヒト)37人
1位 陽翔(ハルト・ヒナト・アキト・ハルヒ・ヒナタ)37人
4位 湊(ミナト・ソウ)34人
5位 蓮(レン)33人
5位 蒼(アオイ・ソウ・アオ・ソラ)33人
7位 新(アラタ・ハジメ)31人
8位 陽大(ヒナタ・ハルタ・ハルト・ヨウタ・ヨウダイ)28人
9位 陽太(ヨウタ・ヒナタ・ハルタ)27人
9位 大和(ヤマト)27人

また「湊」「蒼」「蓮」「新」「悠」「岳」「颯」「旭」「樹」「陸」など漢字一文字の名前がベスト50のうち19入るなど、例年に引き続き人気を博しているということだ。

読み方は「ハルト」が人気

最近の名付けは読み方を先に決めることが多いと言われているが、男の子の読み方で一番人気だったのは9年連続で「ハルト」だった。「ハルト」の漢字表記はなんと60通りとなっていて、表記の多様化が伺える。

1位 ハルト (陽翔・晴翔・遥斗など)207人 昨年1位
2位 ソウタ (颯太・蒼太・蒼大など)156人 昨年2位
2位 ユウト (悠人・優斗・悠翔など)156人 昨年3位
4位 ハルキ (春輝・悠希・遥輝など)122人 昨年4位
5位 リク (陸・理玖・稜久など)106人 昨年6位
6位 ソウスケ(蒼介・壮亮・湊介など)96人 昨年5位
7位 ミナト (湊・湊斗・湊人など)95人 昨年19位
8位 アオト (碧斗・碧人・蒼人など)80人 昨年21位
9位 ヒナタ (陽大・陽向・陽太など)78人 昨年12位
10位 コウキ (航輝・光希・光貴など)77人 昨年19位
10位 ユウセイ(悠成・悠生・悠誠など)77人 昨年14位

女の子の1位は「結菜」「咲良」

女の子の名前には熊本地震などからの復旧・復興に向けた取り組みが進む中「人と人との繋がりの尊さ」を改めて実感したことからか『結』の漢字をつかった名前がランキングに多く入った。

1位 結菜(ユイナ・ユナ・ユウナ)45人
1位 咲良(サクラ・サラ)45人
3位 陽葵(ヒマリ・ヒナタ・ヒナ・ヒヨリ)42人
4位 莉子(リコ)39人
5位 芽依(メイ)38人
6位 さくら(サクラ)36人
6位 結衣(ユイ)36人
6位 杏(アン・アンズ)36人
9位 結愛(ユア・ユイ・ユイナ・ユメ・ユウカ)35人
9位 凛(リン)35人

女の子の名前の特徴は「花」「奈」「莉」「咲」「桜」など植物にちなんだ漢字が人気となっていることで、中でも「菜」は最も多く使われた漢字だった。

女の子は「サクラ」が一番人気の読み方

読み方に関しては、読み方調査開始以来、初めて「サクラ」が1位となった。この「サクラ」という読み方は、東京オリンピックが決定した2013年にベスト10入りしてから大きな順位変動は無かったが、昨年のリオデジャネイロオリンピックの開催で2位となり、今年1位になったということだ。

1位 サクラ(咲良・さくら・桜など)125人 昨年2位
2位 ユイ (結衣・結・唯など)117人 昨年3位
3位 アカリ(あかり・朱莉・明里など)111人 昨年5位
4位 メイ (芽依・芽生・芽郁など)107人 昨年12位
5位 ハナ (花・華・花奈など)100人 昨年1位
5位 サナ (紗菜・紗奈・咲那など)100人 昨年10位
7位 リオ (莉央・莉緒・理央など)99人 昨年4位
8位 ヒマリ(陽葵・ひまり・向葵・陽茉莉など)93人 昨年20位
9位 コハル(心春・心陽・こはるなど)91人 昨年7位
10位 アオイ(葵・葵衣・蒼依など)86人 昨年6位

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(執筆: editors room)