最新技術の紙幣のはずが…!?オーストラリアで“まさか”のミス

カテゴリ:ワールド

  • オーストラリアの50ドル紙幣に間違いが見つかった
  • 間違いは3カ所あり半年以上発覚しなかった
  • 約4600万枚出回っており次回の印刷分から訂正する

オーストラリア紙幣で見つかったまさかのミス

これはオーストラリアの50ドル紙幣。日本円で約3800円。

最新の技術をふんだんに盛り込んで半年前に満を持して発行された。ところが、最近とっても恥ずかしいミスが発覚した。

オーストラリアの新50ドル札に見つかったまさかのミス。この中に間違いが3か所もあるが見つけられるだろうか?

外国人観光客の目を借りて間違い探しをするも見つけられず…

それもそのはず。今回のミスは去年10月に流通が始まって以降、半年以上発覚しなかったほど細かい部分にあった。

それが、こちら。

肖像として描かれたオーストラリア初の女性国会議員エディス・コーワン氏の首元にご注目。ここに書かれているのは柄ではなく実はコーワン氏の演説文だ。

縦0.3mmほどの小さな英字の中のここ。

日本語では責任を意味する「RESPONSIBILITY」。正しいつづりでは「I」が必要なのに完全に抜けている。「I」が足りないという致命的なミス

同じ単語は3ヵ所にありミスはその全てに及んでいた。

オーストラリア人男性からは「すでに4000万枚印刷されている。オーストラリア人は気にならないよ」との声も…

この間違い紙幣はすでに約4600万枚、日本円で1700億円相当が出回っておりAFP通信によるとオーストラリアの中央銀行はすでに流通している紙幣は回収せず、次回の印刷分から訂正するとしている。

プレミアはつくのか?

気になるのはこの間違い紙幣に将来プレミアがつくのか?専門店で聞いてみると…

おたからや 浅草店・大関延幸店長:
ミスの枚数が全体の1割なら価値があるかもしれないですが枚数が多ければ価値はつかないですね

(「Live News it!」5月10日放送分より)

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