世界遺産ノートルダム大聖堂火災 “石造り”なのになぜ炎上したのか?

カテゴリ:ワールド

  • パリの中心地・ノートルダム大聖堂で火災
  • 出火1時間後には約90mの尖塔も崩壊
  • 屋根の一部の“木”から燃え広がった可能性?

巨大石造りでゴシック建築の代表作として知られるパリのノートルダム大聖堂。
なぜここまで火が燃え広がってしまったのだろうか?

パリの中心地セーヌ側の中州・シテ島に位置する世界遺産 ノートルダム大聖堂は、12世紀に建設が始まり約200年の年月を経て完成した。建物内には、美しいステンドグラスや石像など多くの美術品もあり、歴史的だけでなく文化的にも非常に価値のある建物として知られている。

石造りの大聖堂…一体どこから出火?

現地時間、4月15日午後7時前に尖塔がある屋根の付近から出火。その後、火は屋根全体に広がり1時間後には高さ約90mあるシンボルの尖塔も焼け落ちてしまった。

屋根の一部の“木”から燃え広がった可能性も

外壁や中部の柱など多くの部分は石でできており本来火には強いはずだが、屋根の一部には
上記のように木が使われており、そこから火が広がってしまった可能性がある。

収蔵美術品はほぼ無事

一時は全焼も心配されたノートルダム大聖堂だが、火はほぼ消し止められている。(日本時間16日正午時点)
また、収蔵されていた美術品などもほぼ無事だということだが、大聖堂のシンボルの一つであるステンドグラスの一部は火災により破壊されてしまっている。

(Live News days4月16日放送より)

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