“令和1年生”が入学! 勉強法・進路…イマドキ東大生の“変化”とは?

カテゴリ:国内

  • 12日、東京大学の入学式が日本武道館で行われた
  • 希望進路に変化が…東大生の就職先トップ10今昔
  • 「英語はサッカー中継で学べ」!? 勉強法もイマドキに

平成最後の東大入学式 新入生の将来の夢は…

12日、日本武道館で行われた、東京大学の入学式。
平成最後の入学式では、3115人の“令和1年生”となる新入生たちが新たなスタートを切った。

「僕たちが新しい日本の歴史を作ります!」と力強く語る新入生もいる中、将来の夢を聞いてみると…

新入生:
AIを使って情報をうまく活用して、社会のために貢献できればいいなと思っています。

新入生:
日本の病気とかを治す、医療の研究をしたいと思っています。

これからの日本を担っていくだろう東大の新入生たちから挙がった、将来の夢の数々。
しかし、東大生たちの進路には、時代と共にある変化が。

平成元年に入学した東大生の就職先トップ10を見てみると「日本興業銀行」「三菱銀行」、「通商産業省」「大蔵省」などが並び、銀行や官僚への道が人気。
しかし、現在は「アクセンチュア」「野村総合研究所」「みずほフィナンシャルグループ」などのコンサルティング会社が上位に集中する結果に。

将来は外資系の企業に就職したいという新入生は「世界の方から日本に架け橋を作れるようになりたい」と語った。

勉強法も“イマドキ”に…変わったものと変わらないもの

時代とともに変化していく東大生たち。
そんな“イマドキ”の東大生を育てる方法を、親たちに直撃してみると…

新入生の父:
サッカーばかりやらせていました。海外サッカー見たら、英語に触れられるじゃないですか。

新入生の父:
目の届く範囲で勉強していたので…リビングで勉強したりとか。それがよかったのかなと…

新入生の母:
幼稚園の時から「東大に行くんだよ」とずっと言ってました。

英語は海外サッカーの中継から学ぶなど、勉強法も“イマドキ”になりつつある東大生たち。
しかし、そんな彼らの晴れ姿を写真に収めようと張り切る親たちの姿は、いつの時代も変わらないようだ。

もうひとつ、東大生たちにまつわる「変わらないもの」が、こちらの「食堂 もり川」。

東大生とともに明治から」という看板のとおり、明治時代から東大の目の前で営業しており、東大生の多くが“いきつけ”となっているお店だ。

食堂 もり川・松川大太代表:
昔の学生さんと今の学生さんは、時代の流れでちょっと違うところもありますけど、世の中を引っ張っていってくれるような立派な方たちになってくれればいいなと思ってます。

東大生たちの、時代とともに変わった姿と変わらない姿。
 “令和1年生”となる彼らの今後の活躍に期待したい。


(「Live News it!」4月12日放送分より)

Live News it!の他の記事