入社式でパラ競技“ボッチャ”も!新入社員が企画する「ダイバーシティ」な入社式の狙い

カテゴリ:ビジネス

  • 日本航空やローソンなど新年度スタートで入社式
  • 外資系自動車部品メーカー大手「ボッシュ」は、新入社員が入社式を企画
  • 障害やLGBTなどを考えるワークショップ、パラリンピック競技などを体験

新年度スタートで入社式     

新しい元号が決まった4月1日、多くの新人が社会人の仲間入りを果たした。 

日本航空の入社式

飲酒問題に揺れた日本航空の入社式では… 


日本航空・赤坂祐二社長
「全ての仕事、あるいは意識や行動が人命に関わっていることを忘れてはなりません」

日本航空・赤坂祐二社長


また、 多様な人材の活用を図るため、30人の外国人社員を採用したローソンは… 

ローソン・竹増貞信社長
「新しい元号に代わって 新しい時代を迎えても、変化にずっと対応していくという仕事は変わりません」

ローソン・竹増貞信社長


ユニークな入社式も… 

一方、新入社員が自ら企画したテーマをもとにユニークな入社式を行った企業がある。

自動車部品メーカー大手・ボッシュの入社式

カラフルなTシャツ姿の若者たちは、外資系の自動車部品メーカー大手・ボッシュの新入社員およそ60人。

新入社員4人の実行委員を中心に「ダイバーシティ(多様性)」をテーマに入社式を企画した。 

プレゼンする 新入社員
「耳が聞こえない人が飛行機の中にいたら、イラストを必ずつけるようにしたりして、しゃべっていることを目で伝える」


ワークショップやパラリンピック競技など

入社式では、障害やLGBTなどを考えるワークショップのほか、パラリンピック競技のボッチャや、座り玉入れなどが行われた。ダイバーシティへの理解を深めるのが目的だ。

新入社員
「相手を思いやって、どういう行動ができるのか、モチベーションになる入社式になってほしいと思ってみんなで協力して実践しました」

この会社では、2年前から新入社員が企画した入社式を開催している。

そのメリットについてボッシュジャパン人事部門の市山千奈美さんは、
「いろんな考えがあると、そこにイノベーションが生まれる。いろんな人がいろんな考え方をするんだということを理解することが、ビジネスをするうえでも、とても大事だと思っている」と話す。


(「Live News α」4月1日 放送分)

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