三陸鉄道は6月20日の株主総会で、2021年度の決算が3期ぶりの赤字になったと発表した。

三陸鉄道の2021年度の鉄道事業収入は、地元客や団体客の持ち直しなどにより前年度の102.2%となった。
また、旅行商品などの関連事業収入は「いわて旅応援プロジェクト」が押し上げ、前年度の113.4%に上った。

一方で、原油価格の高騰が燃料費を直撃し、経常損失が6億9000万円と過去最大になった。
国や県、沿線自治体からの補助金を受けても450万円の赤字となった。

三陸鉄道 石川義晃社長
「だんだん人の動きも出てきている。受け入れ体制を進めていく必要がある」

三陸鉄道では2022年度、利用客の掘り起こしなどを積極的に行いたいとしている。

記事 788 岩手めんこいテレビ

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