5月24日(日)、東京競馬場・芝2400mを舞台に、3歳牝馬頂上決戦オークス・G1が行われた。

桜花賞馬スターアニス、フローラS勝ち馬ラフターラインズなど18頭が集結する中、今村聖奈騎手とジュウリョクピエロが歴史的快挙を成し遂げた。

今村騎手は東京芝2400m初挑戦、そしてJRA女性騎手として史上初のクラシック騎乗。

その初舞台で、史上初となるJRA女性騎手によるクラシック勝利、さらにJRA日本人女性騎手初のG1制覇という“初”尽くしの歴史的偉業を達成した。

また、管理する寺島良調教師にとってもこれがJRA・G1初制覇。
今村騎手との師弟コンビで、大舞台を制する結果となった。

今村騎手は「本当に夢を見ているみたいです。東京の2400mを乗ったことがないのを心配されていたと思いますが、彼女(ジュウリョクピエロ)のことを分かっているのは自分だと思って乗りました」と笑顔で偉業を振り返った。

ジュウリョクピエロは、2025年9月の阪神ダートでデビュー勝ち。

その後はダート重賞で結果を残せなかったが、2026年から芝路線へ転向すると1月の京都・1勝クラス、4月の忘れな草賞(L)を連勝。
芝転向後、3戦3勝でオークスを制した。

さらに、3歳馬で唯一凱旋門賞登録を行っている一頭として、今後の動向にも注目が集まる。

2着にはドリームコア、3着にはラフターラインズが入り、桜花賞馬として1番人気の支持を受けたスターアニスは12着だった。

みんなのKEIBA
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フジテレビスポーツ局が制作する競馬情報番組。毎週・日曜日午後3時より放送中。番組MC:DAIGO/佐野瑞樹/石渡花菜 解説者:井崎脩五郎/細江純子 ※放送時間は変更される場合があります