東京・国分寺市で、転倒した自転車をさけようとした路線バスが雪でスリップし、住宅に衝突した。

路線バスが住宅に突っ込んだ現場(午前10時ごろ 東京・国分寺市)
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午前9時前、国分寺市泉町の住宅で、「バスが家の壁にぶつかった」と住人から110番通報があった。警視庁によると、バスは右折するところだったが、目の前で転倒した自転車をさけようと運転手が急ブレーキをかけたところ、路面が凍結していたため横滑りして近くの家に衝突したという。

この事故で、自転車に乗っていた60代の男性と、バスを運転していた40代の男性がケガをしたが、バスの乗客8人にケガはないという。

6日に降った雪で、都内では、スリップ事故などが相次いだ。警視庁によると、6日正午から7日午前3時までに、交通事故に関する110番通報がおよそ1100。都内で雪に関する人身事故は午前8時半までに77件起きている。