過度の疲労で、テレワークをしていた東京都の小池知事が、21日午前、およそ1カ月ぶりに公務に復帰した。

小池知事は、午前11時半ごろ、都庁に到着。報道陣に「ご心配をおかけしました」と話した。その後、全国知事会のウェブ会議に出席する。小池知事は、10月27日、過度の疲労のために入院。11月2日に退院した後も、医師の指示でテレワークを続け、公の場には姿を見せていなかった。

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11日に行われた、新型コロナの感染状況などを話し合うモニタリング会議も欠席したが、小池知事からは「国の動向も踏まえながら、先手先手で対応できるよう検討を進めてほしい」などの指示があったという。

都の幹部は知事の公務について「まだセーブするようにしている」と話しているが、今週は、ほぼ毎日、公の場での挨拶や講演などの予定が入っているという。小池知事は、オリンピック開催前の6月下旬にも、過度の疲労により、一時、入院していた。