大豆を使った新スタイルの食品が続々登場、そこでどのような商品があるのかシェアする。

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新スタイルの大豆食品にライスが登場

「おまめさん」でお馴染みのフジッコは、「新大豆食品」をテーマに「ダイズライス」を開発。それが、「Beanusダイズライス プレーン」350円(税込み)。

中身は、まるでごはんそのものである。

シェアトピ学生リポーター山中陽菜:
もちもちとした食感、独特の香りはないのですごく食べやすいです

お米よりも低糖質、高タンパクで、甘酢で味付けされたいなり寿司「Beanus ダイズライス 黒ごまいなり」400円(税込み)や、ガパオ「Beanus ダイズライス ガパオ」500円(税込み)なども登場。3月24日から、ネットで通販がスタートする予定だ。

生キャラメルでも大豆がメイン

そして、4月から通販で発売される生キャラメルは、大豆クリームをメインに100%植物素材で作られている。
それが、CHOU「100%SOYヴィーガン生キャラメル」410円(税込み)。

柔らかさ・クリーミーさを追求して、大豆クリームを厳選し、風味を出すためにメープルシロップを使用している。
プレーン味のほか、生産する香川県の地元野菜や果物を使ったフレーバーも展開する。

CHOU「100%SOYプレミアムベジタブル生キャラメル」1598円(税込み)

チーズのような豆乳スライス

さらに、スライスチーズのような大豆食品も全国のスーパーで販売中だ。
3月1日発売の、マルサンアイ「豆乳スライス」250円(税抜き)。

シェアトピ学生リポーター山中陽菜:
香りもチーズに近くて、酸味が少ないのでとても食べやすいです

濃厚豆乳を使い、コク深い味わいを実現しつつ、プロセスチーズと比べコレステロール95%カットなどうれしい特徴もあるということだ。

(「めざましテレビ」3月16日放送分より)