雪道での転倒などに備えようと9日、秋田市の認定こども園で、転び方教室が開かれました。園児たちは、転倒の際に大きなけがを防ぐための方法を楽しく学んでいました。
秋田市の認定こども園「ふじ」で開かれた転び方教室には、3~5歳の園児63人が参加しました。
園では冬のこの時期、雪道などで転ぶ園児が増えていることから、子どもたちに柔道の受け身を通して大きなけがを防ぐための転び方を学んでもらおうと、柔道家の講師を招いて教室を開きました。
多くの園児が「転んだことがある」と話す年少のクラスでは、はじめに園児たちが元気よく体を動かして温め、つまづいてしまった際の手の出し方を学びました。
地面に手をつくことで大きなけがを防げることを学んだ後は、いよいよ受け身の姿勢です。
園児たちは、万が一転んでしまった際に自分の身を守る方法を楽しく学んでいました。
年少組の園児の1人は「楽しかった。転倒した時は教わったたまごやおにぎりのポーズをしたい」と話していました。
園では20日にすもう大会が開かれる予定で、この経験を生かすことにしています。