1995年に発生し、6400人余りが犠牲となった阪神・淡路大震災からまもなく31年です。
地震が発生した1月17日の追悼行事で使われる竹灯籠が、鳥取市から神戸市へ送られました。

竹灯籠を贈ったのは、鳥取県東部森林組合です。
2026年は、2025年12先月中旬から作業にかかり、市内の竹林整備で伐採した竹から500本の灯籠を製作したということです。

阪神淡路大震災は1995年1月17日に発生。
当時の避難場所のひとつ、神戸市の東遊園地では、毎年この日に合わせて犠牲者を追悼する行事が行われ、たくさんの竹灯籠に火がともされます。

森林組合では、ボランティアの高齢化などにより神戸の追悼行事で竹灯籠の確保が難しくなっていることを知り、6年前から提供を始めました。

鳥取県東部森林組合・嶋沢和幸組合長:
鳥取県の竹が神戸で使われるのを本当にうれしく思う。亡くなられた方の追悼、震災で培われた助け合い、絆、その精神をつなげていければ。

竹灯籠を積み込んだトラックは神戸市に向けて出発、追悼行事前日の16日には組合の職員2人が会場に赴き、設置などを手伝うことにしています。

TSKさんいん中央テレビ
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