ことし3月の卒業式を前に人吉・球磨地域の高校生が古里の観光の目玉、球磨川くだりを楽しみました。
この日は、県立南稜高校の3年生約90人が招待され、球磨川の豊かな自然などを満喫しました。
人吉市と人吉市の第三セクター『球磨川くだり』は、高校生活最後の思い出づくりの機会として、人吉・球磨地域にある四つの高校の3年生を無料で招待しています。
この日は、あさぎり町にある県立南稜高校の生徒約90人が人吉市の発船場周辺を遊覧する『梅花の渡し』を体験。
冬の風物詩として観光客に親しまれている『こたつ船』で暖をとりながら球磨川の風景を写真に収めるなどして楽しんでいました。
【生徒】
「冬なので寒かったが、こたつが温かかったので楽しかった」
【生徒】
「(これまで)人吉球磨の伝統的な文化に触れることがあまりなかった。本当温かくて、友達ともしゃべりながら、とてもいい機会になった」
今回、乗船した南稜高校の3年生の約7割が進学や就職で人吉・球磨地域を離れるということで、生徒にとっては古里のすばらしさを改めて感じる船旅となったようです。