「女性を刺した、死にたい」

群馬・高崎市で、新潟県の会社員・大沢佳那子さんが車の中で刺されて死亡した事件。

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自殺したとみられる36歳の男は、事件後いったん自宅に戻り、妻に「女性を刺してしまった。死にたい」と言い残していたことがわかった。

死亡した男の妻:
いつもと全然様子が違って、何かやらかしたんじゃないかと感じ取れるような

--事件が起きた日は戻らなかった?
死亡した男の妻:
はい、そうです。「またか」という感じでした。外泊が多いです。
誰と会っているか、それも承知しておりました。

--誰というのは特定の人?
死亡した男の妻:
そうですね。被害にあわれた方と会っていたと思います…具体的に言ってくるわけではないけど、なんとなく分かりますよね。
もう散々もめて、私たちの家庭も大変で、女性の関係でとても大変な時期を過ごしたので、今更もめるとかそういう段階でもなく

被害者は男の暴力など警察に相談

警察は10月21日午後、男が妻と2人の子供の4人で暮らしていた自宅の家宅捜索を行った。

同じグループの会社に勤務していた男と大沢さん。
2020年6月以降、大沢さんは男にホテルで殴られたなどと新潟県警に計4回相談していた。

警察は大沢さんとの交際関係のもつれから、男が犯行に及んだとみている。

母親「普通に生活していると…」

男の母親が取材に応じ、息子と殺された大沢さんとの関係について話した。

--女性問題はいつ聞いた?
死亡した男の母親:
お嫁さんの方から聞いたのは、(2019年の)10月だったと思います。「そちらとは別れる」「家庭を続けていく」という話に落ち着いたということを最終的には聞いて、(以降は)普通に生活していると思っていたので…今回この事件が起きたときに、被害者の方がその方とは思わなかった

千葉県内の宿泊施設で自殺したとみられる36歳の男。
警察は容疑が固まり次第、被疑者死亡のまま殺人の疑いで書類送検する方針だ。

(「イット!」10月21日放送)