小学生が富山県内ナンバーワンチームの座をかけて競うミニバスケットボール大会の組み合わせ抽選会が9日夜に富山市で開かれました。
抽選会には大会に参加する県内78のミニバスケットボールチームの選手やコーチ合わせておよそ300人が参加しました。
そして、富山グラウジーズの水戸健史選手が特別ゲストとして登場し、「自分が小学生のとき、この大会で負けた悔しさを今でも鮮明に覚えている。その経験が成長に繋がり今があると思う」と参加者にエールを贈りました。
大会はBBTと県バスケットボール協会が主催し、来年1月10日から18日にかけて県内4会場で行われます。
大会の優勝チームは全国大会に、2位と3位のチームは北信越大会に県代表として出場することになっています。