B1島根スサノオマジックは、12月7日にアウェイで三遠ネオフェニックスとのゲーム2に臨みました。
最大32点のビハインドから猛烈な追い上げを見せましたが届かず、このカードを1勝1敗で終えました。

ワールドカップアジア地区予選のため約3週間ぶりとなったリーグ戦。
島根スサノオマジックは、6日と7日にアウェイで三遠ネオフェニックスと対戦しました。
6日のゲーム1では1点差で勝利した島根は連勝を狙いましたが、序盤から三遠の勢いに押され、第3Q途中で最大32点差をつけられました。

ただゲーム1と同様にここから脅威の粘り、マカドゥやコティ・クラーク、ニック・ケイなどが得点を重ね追いすがります。
さらには介川アンソニーが相手のシュートをブロックで防ぐ気合のプレー、さらに3ポイントシュートを決めるなどして、第4Qの終盤で4点差に迫りました。
しかし最後は振り切られ92対99、連勝はなりませんでした。

なおこの試合では、開幕直前のけがで戦列を離れていた米子市出身のPG・岡本飛竜が復帰し、今シーズン初出場、約5分間プレーしました。

次節は、13日にアウェイで京都ハンナリーズと対戦します。

TSKさんいん中央テレビ
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