B1の島根スサノオマジックは、12月6日にアウェイの愛知で三遠ネオフェニックスと対戦。接戦を制して連敗を2で止めました。
ワールドカップアジア地区予選のため中断されていたリーグ戦が3週間ぶりに再開。
その間に、島根はケガで欠場していたコティ・クラークが戦列に復帰しました。
そのコティ・クラークはこの試合26得点!さっそく本領を発揮しました。
ただ相手は、2024-25シーズンの中地区王者・三遠。途中リードを許し…第3Qでは一時13点差をつけられます。
しかし粘る島根は、エース岡田などの奮闘もあり差を縮めます。
そして最終第4Qの立ち上がり。
オーストラリア代表ニック・ケイのアリウープパスからマカドゥのダンク!
さらにニック・ケイの3ポイントシュートで逆転!
終盤まで一進一退の攻防が続くなかで、接戦を制したのは島根。
93対92のわずか1点差で三遠を破り、前節までの連敗を2で止めました。