札幌市は12月7日から、日曜日や年末年始の子どもの発熱に対応するためドライブスルー外来を始めました。
札幌市の小児ドライブスルー発熱外来は、市内在住の小中学生が対象で、インフルエンザと新型コロナウイルスの検査・診察を、車に乗った状態で受診できます。
札幌市医師会との連携で、診察日は、12月7日から3月末までの日曜日と祝日に加えて、年末年始の12月29日から1月3日となっています。
受診にはウェブからの事前予約が必要です。
札幌市には、インフルエンザ警報がでていて12月5日に発表された定点医療機関当たりの患者数は41.19人と多くなっています。