現場は新発田市天王にある豪農の屋敷で、県の文化財に指定されている「市島邸」です。

18日午前10時半前、観光に訪れていた男性が邸内で子グマを見つけましたが、イヌと間違えて手を出したところ、後ろから親グマに襲われました。

【新発田市観光振興課・石井昭仁課長】

「(被害に遭った男性は)イヌかなと思って手を出したらそれが実はクマだった。その子グマは何もしなかったんですけど、後ろの方から親グマが体を押さえにきた」

男性は服を破られましたが、ケガはしませんでした。

現場は新発田市の郊外で、田んぼに囲まれた住宅地の一画です。

【市島邸を訪れた人】

「こんな住宅街で襲われるとは、ちょっと信じられない。」

市島邸は10月末まで臨時休館する方針で、警察などは周辺の住民にクマへの警戒を呼びかけています。