北海道・厚岸町の沖合で「漁船が帰港せず、船長と連絡がとれない」と釧路海上保安部に通報がありました。

 その後航行している漁船が発見されましたが、船内には誰もおらず、海保などが船長の捜索を続けています。

 行方が分からなくなっているのは、刺し網漁船「第二十三喜美丸」(7.23トン)の船長の70代男性です。

 10月18日午後2時35分ごろ、北海道・厚岸町の厚岸漁業協同組合から「第二十三喜美丸がまだ帰港しておらず、船長と連絡もとれない」と釧路海上保安部に通報がありました。

 釧路海保によりますと、第二十三喜美丸は午前4時ごろ、船長1人で厚岸町の沖合に漁に出たとみられています。

 漁協からの通報を受けて捜索したところ、釧路町昆布森沖合約3キロの海上で、西に向けて航行する第二十三喜美丸を発見。

 船内を確認しましたが人影はなく、海保などが引き続き船長の行方を捜しています。