今シーズンは『得失点差1』に泣き、J3への降格が決まった明治安田J2リーグのロアッソ熊本が熊本市の大西市長に結果報告です。
2日は、運営会社の藤本 靖博 社長と大木 武 監督、そしてキャプテンを務めた岩下 航 選手が出席。
藤本社長は「1年でのJ2復帰を目指して頑張りたい」とチームの立て直しを誓いました。
これを受け、大西市長は「今回の苦しい結果を乗り越えてJ2復帰、そしてJ1昇格を目指して頑張ってほしい」と述べました。
Jリーグは、秋春制に移行するため来シーズンの開幕は来年8月。
チームは1月から始動する予定で、2月から6月まではJ2・J3混合の『百年構想リーグ』を戦います。