1月5日に開幕する「春の高校バレー全国大会」に出場する県代表校・米沢中央高校女子バレーボール部に、JA山形おきたま・JA共済連山形から激励品が贈られた。

米沢中央は、10月に行われた県代表決定戦で、高さを武器にした多彩な攻めで学校初の春高県大会6連覇を果たした。
15回目となる全国大会では、学校として初めてのベスト8進出を目標に掲げている。

2日、JA山形おきたまの本間仁一副組合長とJA共済連山形の桜井好晴本部長が、全国大会での活躍を願い、米沢牛10キロ・つや姫60キロの目録をそれぞれ贈った。

春高バレー全国大会は1月5日に開幕し、米沢中央の初戦は1月6日、相手は石川代表の日本航空石川。

(米沢中央高校女子バレーボール部・浦田朋佳主将)
「日本航空石川は自分たちと同じように高さがあるチーム。そこで負けないで、攻撃でも粘りでも負けずに勝っていきたい。今日いただいたお米とお肉を食べて、力をいっぱいつけて、ベスト8になれるよう頑張っていきます」

男子代表の山形中央高校には3日に激励品が贈呈される。

さくらんぼテレビ
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