クリスマスの話題です。
松江の観光スポットを巡る「レイクライン」の車内に園児たちがクリスマスの飾り付けを施しました。
福島睦アナウンサー:
「松江の観光スポットを巡るレイクラインバス。子どもたちがクリスマスの飾り付けに挑戦しています」
子どもたちがクリスマスデコレーションをするのはバスの車内。
松江市の恵曇保育所の年少・年中の園児11人が、事前に手作りした約70個の飾りを窓ガラスなどに丁寧に張っていきました。
園児によるレイクラインの飾り付けは、この時期の恒例行事となっていて今年で20回目。車内は1時間ほどでクリスマスムードになりました。
園児:
「かざりつけるのがたのしかったです」
Qどれが好きだった?
園児:
「ゆきだるま」
「かざりつけできたよ」
飾り付けを終えると、サンタクロースに扮した運転手が子どもたちを乗せて保育所まで特別運行。子どもたちは飾りや景色を楽しみながら、一足早いクリスマス気分を味わっていました。
クリスマスの装飾が施さたレイクラインは2台あり、クリスマス当日の12月25日まで運行します。