先日劇的な残留を決めたサッカーJ2・カターレ富山の選手や監督などがBBTを訪れ、来シーズンへの抱負を語りました。
2日にBBTを訪れたのはカターレ富山の左伴繁雄社長、安達亮監督、そしてキャプテンの吉平翼選手です。
カターレは先週土曜日に行われたシーズン最終戦で秋田に4対1で快勝し、劇的なJ2残留を果たしました。
*カターレ富山 吉平翼主将
「最終的に残留という結果をつかみとれたことは良かったが、当初今季始動してから目指していたのは一桁順位。そこには大きくかけ離れた結果になってしまった。(来季は)勝つことを目指してより厳しいチームになっていきたい」
また左伴社長は今後の監督の去就について言及しませんでしたが、安達監督は来年2月に始まる約半年間のリーグ中に練習量を増やし、チームの底上げを図りたいと来シーズンへの抱負を語りました。
*カターレ富山 安達亮監督
「最後はやりたいサッカーができ、勝ちという結果がついてきたので継続していきたい。更に上を目指したい。最後は残留することが目的になっていたが、もっと上を目指せるクラブだと思うので突きつめていきたい」