2日は過ごしやすかったものの、3日から大陸の高気圧に伴う西高東低の強い冬型で、今シーズンで最も強い寒気が流れ込みます。
昼間でも真冬の体感となり、県本土の山沿いでは雪混じりの雨やみぞれの可能性、薩摩や西の海上では発達した雨雲と雷に注意が必要です。
鹿児島市は朝こそ10℃前後でも最高は約13℃とほとんど気温が上がらず、午後から北寄りの強い風で体感温度はさらに低下。寒気のピークは4日(木)にかけて続く見込みで、外出時は厚手の防寒具や折りたたみ傘の携行をおすすめします。
週末にかけては寒暖差が大きく、体調管理にも注意してください。
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