食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」の削減に向けた啓発イベントが18日、秋田市で開かれた。

 このイベントは、食品ロス削減推進法が2019年に施行されたことを受けて、秋田市が初めて企画した。会場では、規格外のリンゴやネギが格安で販売されたほか、食品の保存が利く干し野菜を作るワークショップなども開かれ、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいた。

 秋田市の調査では、家庭ごみの16パーセントが食品ロスにあたり、1日あたり25トン、ごみ処理費用にして年間約3億7000万円が費やされているという。

 会場を訪れた人たちは、楽しみながら食品ロスを減らすことを考えているようだった。