子供の牛乳離れを防ごうと、小学生がバターづくりや搾乳を体験しました。

 愛知県田原市の田原中部小学校では2日、乳業メーカーの社員らによる特別授業が行われました。

 参加した6年生は、牛乳の製造方法や消費者に届くまでの仕組みなどを学びました。

 また、搾乳体験やバターづくりも行われ、容器に入った生クリームを10分ほど一生懸命振り続けると新鮮なバターが出来上がり、試食していました。

小学6年生:
「振っているだけで固まるなんて、不思議だと思いました。普段の生活で、朝とか(牛乳を)飲もうと思います」

東海テレビ
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