廃線となった旧三江線を地域活性化につなげようと、石見川本駅で線路の上を走る足こぎレールバイクの試運転があった。

旧三江線の線路上を、2人乗りで息をあわせてのんびりと足こぎ。レールバイクの試運転が行われたのは旧三江線石見川本駅で、地域活性化を目的に来月1日に開催される足こぎレールバイクのイベントを前に、地域の人たちがその乗り心地を体験した。

(体験した人)

「風が気持ちよかった、意外と力がいらなくてスイスイ漕げた」「レールの感触が体に伝わってきて心地よく、気持ちよく運転できた」

イベントを主催する川本町の観光協会は、去年エンジンで走るレールバイクのイベントを開催したが「ゆっくり走りたい」との要望があり、今回足こぎタイプを導入したという。

(川本町観光協会事務局・大久保一則・次長)

「いろいろなイベントを考えている。いろいろな楽しみ方をしてもらい。川本町に遊びに来る人が増えたらうれしい」

来月1日のイベントは40人分の体験予約がすでに完売する人気ですが、レトロ感たっぷりの駅の見学などは自由で、主催者は多くの人出を見込んでいる。