サッカーJ3、カマタマーレ讃岐の金鐘成監督が2025シーズン限りで退任することになりました。
カマタマーレ讃岐が12月2日に発表したものです。金監督は、チームが最下位に低迷していた2025年7月から指揮を執り、最終的には17位まで順位を押し上げJ3の残留に導きましたが、2025シーズン限りでの退任となりました。
カマタマーレは、2026/27シーズンの構想を練る中で、金監督との間に方針のズレがあり契約の更新に至らなかったとしています。
退任を受け金監督は、「一つの目標に向かって選手、スタッフとともに戦った時間は、かけがえのないものでした。チームが厳しい時の応援は忘れられません」とコメントしています。
後任の監督については現在、調整中ということで決まり次第、発表したいとしています。