香川県など四国各地と阪神方面を結ぶ主要ルート、神戸淡路鳴門自動車道、大鳴門橋付近の上り線(淡路島・神戸方面行き)では、橋の大型伸縮装置の交換工事が行われています。
本四高速は9月から実施している1車線規制について、2025年12月19日(金)~2026年1月12日(月・祝)は混雑緩和のため、2車線分を確保した分離車線規制を行うと発表しました。
◆”2車線確保” 通行帯は通常より狭く、速度規制も実施
この期間中は2車線になりますが、通行帯は通常より狭くなっているほか、40キロの速度規制を行うため、十分に注意をして安全に走行するよう呼びかけています。
◆直近の3連休には最大10キロの渋滞
本四高速は11月下旬3連休の渋滞発生状況も発表しています。11月24日(月・祝)には大鳴門橋の徳島県側の主塔付近を先頭に最大10キロの渋滞が発生したということです。