JR北海道と北海道北部の上川町の酒蔵が協力し、鉄道の旅に合わせた日本酒のブランドをつくりました。
JRと上川大雪酒造が発表したコラボブランドは、その名も「旅して」です。
両社が12月1日に締結した地域を盛り上げる連携協定に基づくもので、地域資源で仕上げた酒を「道内の鉄道旅行のお供にしてもらおう」と考案されました。
販売する日本酒は上川大雪酒造が2025年の道産米100%でつくり、口当たりが良く、どの食べ物にも合う3種類で2026年1月上旬に店頭に並ぶ予定です。
北海道新幹線が開業10周年を迎える3月ごろまでには限定パッケージも販売されます。